研究医と結婚しロスアンジェルスに移住!

インターネットを介しお医者さんと結婚したお客さん:きんもくせいさん

【きんもくせいさんの個人データ】
居住地:神奈川県・横浜市・両親と妹と三人暮らし
最終学歴:短期大学
結婚時の年齢:33歳(初婚)
結婚時の職業:不動産会社会社員
婚活期間:4年以上
相手の先生の年齢:34歳(初婚)
相手の先生の診療科:研究医(感染症遺伝子治療)


【きんもくせいさんの交際データ】
◇使ったサービス:「出会い系サイト」
◇交際のプロセス
2016年5月:「出会い系サイト」で先生を見つけメッセージをおくる 
2016年6月:先生と初デート
2016年7月:3回目のデートで先生から告白・交際を申し込み
2017年12月:先生からプロポーズ、同時に海外転居を申し出られる
2017年6月:結婚式
2018年9月:ロスアンジェルス転居
◇交際期間:知り合って結婚まで1年1か月・実際の交際期間7カ月


【きんもくせいさんのIT環境】
PC:Windows 8.1ノートパソコン(東芝)
スマートフォン:「iPhone 5S」(Softbank)
タブレット:「Microsoft Surface」(Wi-Fi)
デジカメ:無し
プリンター:無し
交際に使った主なSNS:「LINE」「Facebook」「Skype(スカイプ)」


【きんもくせいさんのメッセージ】
お世話になっております。きんもくせいです。
ロサンゼルスの暮らしも2週間になりました。
少しは落ち着いてきたように思います。
日常会話もできないレベルなので悪戦苦闘の毎日。
まだこれから3年近くここで過ごすことになるので、早く日常会話程度はマスターしたいなと持っているのですが全然上達しません(泣)
でも日本人研究者の先輩の奥さんが、とても良くしてくれていて助かっています。
ロスアンジェルスは日本人が大変多く、日本人街もあって日本にいる時と、ほとんど変わらないような生活ができるんです。
ただその日本人街までは車で行かなければならないので、先輩の奥さんにお願いして連れて行ってもらってます。
それでも近所の奥さん方はとても面倒見が良くて親切にしてくれるので、言葉が通じなくてもなんとかやっていけるんだなと実感しています(これじゃいけませんよね)
先輩の奥さんから聞いたのですが、現在は衛星放送も見ることができてインターネットもあるので、日本の情報も不自由なく入手できますが以前は大変だったそうです。
両親とは「LINE」の無料通話でやり取りしています。こんな事ができるのは本当に便利な時代ですね。時差があるのでそこを考えなければいけませんが、話している時はほとんど日本にいる時と様子が変わりません。
日本から一万キロ近く離れて、医師の研究者の夫とアメリカで暮らす。
少し前までは想像もつきませんでした。これも川島さんがおっしゃる現代の可能性かと思います。
インターネットがあったから、私は川島さんとも知り合え、情報も購入でき主人と巡り会うこともできました。特に私が役に立ったのは「ネットでお医者さんと結婚する方法」でした。
医師の価値観や感性に特化したプロフィールの記載方法や、差別化したアピールの表現等、私一人ではとても考えつかないようなテクニックを得る事ができ本当に助かりました!
インターネットでお医者さんと結婚するならこれは欠かせませんね。
今度研究者の家族の集まりでハリウッドに行くことになりました。日本にいた頃は自分がハリウッドに行こうとは思いも及びませんでした。今から楽しみです。
また変化があったらご報告させてくださいね。それでは失礼します。